3児の母・まいのブログ
「ママぽちっ！」へようこそ！
当ブログでは、
愛用しているベネッセの知育教材・こどもちゃれんじのレビュー等を連載中です！
0歳～1歳向けの教材・こどもちゃれんじベビー(こどもちゃれんじbaby)。
月額2000円程度の受講料で、
- 赤ちゃんの月齢に応じたおもちゃや絵本
- 保護者向け情報誌
などが毎月届く、満足度の高い教材です。
本記事では、そんなこどもちゃれんじベビーの「1歳1ヵ月号」について、
- 実際に届いた教材(おもちゃや絵本)の内容
- 我が子の反応や親目線での感想
などをまとめていきたいと思います！
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こどもちゃれんじベビー1歳号の教材(おもちゃや絵本)の内容と感想!
続きを見る
こどもちゃれんじベビー1歳1ヵ月号で届いた教材の内容
こどもちゃれんじベビー1歳1ヵ月号で届いた教材一覧はこちらです！
教材一覧
- おもちゃ(エデュトイ)「みかんのすべりだい」
- 絵本「まてまてころころ」
- おやこですくすく「1歳1ヵ月号」
POINT
本記事で扱うのは、2017年11月生まれの息子・なぁくんが受講した、2018年度のこどもちゃれんじベビーの内容です。
最新の情報はこどもちゃれんじ公式ホームページにてご確認下さい。
おもちゃ(エデュトイ)「みかんのすべりだい」
こどもちゃれんじベビー1歳1ヵ月号で届いたおもちゃ(エデュトイ)は、「みかんのすべりだい」でした。
すべりだいの上から「みかんボール」を転がすと、
葉っぱのスロープをつたって下へ下へと転がっていきます。
そして、1番下の段に到達したボールが銀色のベルにぶつかると「チーン」という音がする、というおもちゃ(エデュトイ)です。
1歳前後の子供は「動かすと音が鳴る」など、
「こうするとこうなる」という因果関係を、遊びを通じて発見することに喜びを感じるもの。
それが1歳を過ぎると、記憶力が発達し、
動作を起こしてから結果が出るまでの時間をワクワクしながら待てるようになります。
とは言え、まだ幼い故に長時間待つことはできず、10秒間くらいが限界なんだそうです。
この点、「みかんのすべりだい」において、
ボールが転がり始めてからベルの音が鳴るまでにかかる時間は10秒以内。
つまり、この時期の子供の「わくわくしながら結果を待つ気持ち」に寄り添いながら遊ぶことができるおもちゃであると言える訳です。
ちなみにこの「みかんボール」、
前号(1歳号)のおもちゃだった「いちごボール」の色違いで、大きさなども全く同じ。
「みかんボール」と「いちごボール」を2つ同時に転がすなどすると、ますます楽しく遊ぶことができますよ！
絵本「まてまてころころ」
こどもちゃれんじベビー1歳1ヵ月号で届いた絵本は「まてまてころころ」でした。
この絵本の主人公は、
仲良しなみかんちゃんとりんごちゃん。
絵本のしかけをめくると、りんごちゃんがどこかに転がっていきます。
「りんごちゃんはちょうちょうを追いかけていた」というオチなのですが、
1歳号までの絵本と比べ、かなりストーリー性が出てきたな！という印象を受けました。
- あっ！りんごちゃん見つけた！
- また転がって行っちゃったね！
などの会話も楽しめる絵本になっていますよ！
＼こどもちゃれんじ公式HP／
おやこですくすく「1歳1ヵ月号」
毎月届く保護者向け情報誌「おやこですくすく」。
教材(おもちゃや絵本)を使った遊び方のコツなどが紹介されているだけでなく、
- この時期の赤ちゃんの発達
- 共感できる育児マンガ
- 月齢に応じた離乳食のレシピ
などが載っている、盛りだくさんな1冊です。
「1歳1ヵ月号」の特集内容は
『いたずらで伸びる？好奇心を引き出す3つのサポート』
でした。
1歳1ヵ月ころの子供と言えば、
まさにいたずら盛り。
いたずらを発見すると、ついつい「ダメ！」と言いたくなってしまいますが、「ダメ！」と言いすぎると、
- 子供がパパママの顔色をうかがうようになる
- 物事に興味を示さないようになる
などの可能性がある、とのこと。
1歳1ヵ月号の特集では、
いたずらも子供の好奇心を引き出す大切な行動であること、そして、そのいたずらに対し親はどう向き合えば良いか、ということがまとめられていました。
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命の危険が無い限り、子供のやりたいことはなるべくやらせてあげる。
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但し、制限なくやらせるのは良くない。
例えば水道の水で遊びたがるときには、周りにタオルを敷いて、タオルが濡れたら終わりにするなどのルールを決めたりするのも効果的。 -
時にはいたずらに共感してあげる。
例えば引き出しを開けたら、「何が入ってるのかな？」と声をかけてあげる。
上記は、特集に記載されていたことの一例です。
子供と一緒に楽しむことは育児の基本だと思いますが、慌ただしい毎日を過ごす中で、ついつい忘れてしまいがち。
忙しいときにいたずらをされると、ついイラっとしてしまうこともありますが、
出来る限り子供の気持ちに寄り添っていこう！と思いました。
＼成長に応じたおもちゃや絵本が毎月届く!／
エデュトイ(おもちゃ)や絵本に対する我が子の反応
さて、こどもちゃれんじベビー1歳1ヵ月号で届いたエデュトイ(おもちゃ)や絵本に対する我が子・なぁくんの反応は、こんな感じでした！
エデュトイ(おもちゃ)への反応
コロコロ転がるみかんが楽しい「みかんのすべりだい」。
遊んでいる写真が撮れなかったのですが、
とてもよく遊んでいます！
みかんボールがベルにぶつかって「チーン」と音がすると、ベルに興味深々。
「音が鳴ったのはこれかな？」と言わんばかりに、ベルを一生懸命触る様子が可愛い(笑)
因みにこの「みかんのすべりだい」、
葉っぱのスロープの数を減らすことができます。
上記写真は、
スロープの数を表面1段・裏面1段の計2段まで減らした状態です。
なぁくんは初めからスロープを最大数付けた状態で遊べでいましたが、それだと少し難しいと感じる場合には、段を減らした状態からスタートしてみると良いですよ。
絵本への反応
しかけだけでなく、ストーリーも楽しい「まてまてころころ」。
3～5ヵ月向けの特別号からこどもちゃれんじベビーを受講している我が家には、これまでにも様々なしかけ絵本が届きましたが、
めくると絵が飛び出るタイプのしかけは初めてだったので、なぁくん興味津々！
自らしかけを動かして楽しんでいます！
また、
- おもちゃ(エデュトイ)→みかんボール
- 絵本の主人公→みかんちゃん
と、共通点があるため、
一緒に遊ぶと2倍楽しい！
例えば絵本を開いた状態で立てて、
絵本の陰からみかんボールを転がし、
『あ、みかんちゃんも転がって行っちゃったね！』
なんて声をかけてあげると、すごく喜びます！
＼こどもちゃれんじベビーで育児を楽しむ!／
まとめと感想
本記事では、
こどもちゃれんじベビー1歳1ヵ月号について、
- 実際に届いた教材(おもちゃや絵本)の内容
- 我が子の反応や親目線での感想
などをまとめさせていただきました！
前述のとおり、1歳1ヵ月号の絵本「まてまてころころ」は、めくると絵が飛び出るタイプのしかけ絵本。
これまでも様々なしかけ絵本が届きましたが、
などといった具合に、
色々なタイプのしかけ絵本に触れられるというのがこどもちゃれんじベビーの良いところの1つですね！
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