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出産レポ⑦帝王切開術後の痛みが辛い…緩和方法は?いつまで続く?

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早大卒ママ・ぽちのブログ
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帝王切開で出産し、麻酔が切れた後、
言葉では言い表せない猛烈なお腹の痛みとの闘いが始まりました。

本記事では、帝王切開術後の辛い痛みを和らげる方法や、痛みがいつまで続くのかといったことを、
私の経験に基づいてご紹介します。

なお、帝王切開術後の流れや過ごし方(いつから食事やシャワーが解禁されるのか等)は以下の記事にてご紹介しておりますので、是非ご覧ください!

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ぽち
因みに、私は第1子出産から1年半後、同じく帝王切開にて第2子を出産しました。
本記事でご紹介する「痛みの緩和方法」を実践したところ、第1子のときよりも少しだけ楽に産後を過ごすことが出来ましたよ!

帝王切開術後の辛い痛みの原因2つ

痛みを和らげる方法をご紹介する前に、
帝王切開術後の猛烈な腹痛は何故起こるのか、ということを知っておく必要があります。

その主な原因は2つです。

原因1:後陣痛

1つ目の原因は「後陣痛」です。

お産が終わると、身体が妊娠中に肥大した子宮を元の大きさに戻そうとし、子宮収縮が起こります。

この子宮収縮には痛みが伴い、それが後陣痛と呼ばれているのです。

原因2:傷の痛み

2つ目の原因は「傷の痛み」。

帝王切開で出産するということは即ち、
お腹の皮膚を切られ、更にその中にある子宮を切られているということ。

麻酔が切れた後、それらの傷が痛むのは、当たり前のこととも言えますね。

「後陣痛」+「傷の痛み」のダブルパンチが辛すぎる!

後陣痛は、帝王切開で出産したママだけでなく、自然分娩で出産したママにもみられる現象です。

しかし、産後の腹痛は、自然分娩のママよりも帝王切開のママの方が格段に強いと言われています。

  • 後陣痛+傷の痛みという「痛みのダブルパンチ」を喰らってしまう!
  • 傷ついた子宮が収縮するため、後陣痛の痛みが倍増!

これが、帝王切開術後のママが闘うことになる、激しい痛みの正体なのです。

帝王切開術後の痛みを和らげる!緩和方法5つ

帝王切開の術後は、本当にお腹が痛く、
特に術後2~3日は痛みのピークで、かなり辛いです。

私も、第1子出産後はとても苦しい時間を過ごしました。

そして約1年半後、同じく帝王切開で第2子出産に挑むことになった私。

「またあの術後の痛みを体験するのか…嫌だな…。」と思っていたのですが、
第1子出産の経験を活かして私なりに考えた「痛みの緩和方法」を実践したところ、第1子出産時よりは楽な産後を過ごすことができたのです!

自己流ではありますが、帝王切開術後の痛みを和らげる方法を5つ、ご紹介します!

ぽち
どれも簡単に実践できることばかりなので、是非やってみて下さいね!

1、とにかく動く!

帝王切開の翌日には、尿道カテーテルなどを抜くなどの処置が行われます。

この処置が終わり、身軽になったら、
とにかく動きましょう!

私もそうでしたが、お腹が痛すぎるので動きたくない…というのが正直なところ。

第1子のときは、必要最低限しか動かなかったのですが、
積極的に動かなければいつまでも身体が元に戻らないことを実感したため、第2子のときは頻回に身体を動かすよう心掛けました。

「動く」と言っても、身体に負担をかけるような動きは禁物。

特に初日は短い距離をゆっくり歩くだけで精一杯だと思いますが、それで十分です!

このように、
手術の翌日など早期から歩行し始めることを「早期離床」と呼びますが、この早期離床は

  • 血流を良くし、血栓症を予防する
  • 臓器同士の癒着のリスクを減らす

と言った観点からも重要!

痛みが酷い場合には我慢せず、病院側に相談すれば、
痛み止めを出していただけますよ!

私の場合、痛み止めはロキソニンなどの飲み薬より、座薬の方が効果がありました!

口よりお尻の方がお腹に近いからなのか、効くのも速かったです!

痛みが辛い方は、座薬を出していただけないか相談してみるのも良いかもしれませんね!

2、背筋を伸ばして腰痛対策!

動いたり歩いたりするときの姿勢も重要です。

第1子のときは、腹痛を少しでも和らげたいという気持ちから、
腰が曲がったおばあさんのような前かがみの姿勢で歩行していました。

しかしそれを続けていると、今度は腰が痛くなってくる!

腹痛と腰痛のダブルパンチはかなり辛いものがありました。

そこで第2子のときは、なるべく背筋を伸ばした状態で動くことを心がけ、腰痛防止に成功。

腰痛という「敵」がいないだけで、かなり楽になりますよ!

3、適度に寝返りをうつ!

積極的に動くように…とは言っても、無理できない術後の身体。

休息も必要ですので、横になっている時間も長いです。

寝返りをうつにもお腹が痛むので、第1子のときはずっと仰向けの体勢のままで寝ていたのですが、
結果としてそれも腰痛などの身体の痛みを引き起こす原因となってしまいました。

そこで第2子のときは、意識して寝返りを打つことを心がけることに。

さすがに傷が痛くてうつ伏せにはなれませんでしたが、
右向き→仰向け→左向き…と一定時間ごとに身体の向きを変えることは、腰痛防止にかなり効果があると感じました!

寝返りのコツは、ベッドの横の柵をしっかり持ち、腕の力を使って(なるべくお腹に力を入れないように)ゆっくり向きを変えることです。

体位をキープするのにクッションがあると便利なので、ご家族に持ってきていただいても良いかもしれないですね!

4、大きめサイズのパンツを履く!

出産後は体内から悪露(おろ)が排出されます。

例えるならば酷い生理のときのような出血が続くため、大きいナプキンのような「産褥パッド」を着用しますが、
帝王切開後の動けない時間は、産褥パッドの交換などの処置は看護師さんに頼らざるを得ません。

そこで、股の部分が開閉可能で、寝たきりの状態でも処置を受けやすい「産褥ショーツ」の準備が不可欠になります。

第1子のときは、あまり考えず、普段のサイズの産褥ショーツを用意していたのですが、サイズがぴったりすぎて傷に触れる感じがし、不快な感じがしました。

そこで、第2子のときはあえて1サイズ大きい産褥ショーツを用意し、不快感解消に成功!

これから産褥ショーツを準備される方には、少しゆったりめのものを選ばれることをおすすめします!

こちらの犬印本舗の産褥ショーツは、股部分だけでなくお腹の部分も開閉可能な「全開式」と呼ばれるショーツです!

帝王切開の方でも着脱が簡単なので、おすすめですよ!

また、余談になりますが、私は産褥ショーツの上に、
同じく犬印本舗の「腹部保護帯」を付けていました。

傷に服が擦れると痛みますが、これを付ければ擦れも怖くありません!

マジックテープ式で着脱が簡単なのはもちろん、
キルティング素材でできていて厚みがあるので、傷を保護する力が抜群です!

上記の犬印本舗の「腹部保護帯」は、大変優れた商品ですが、
厚みがあるため、夏場には少々暑いかもしれません。

薄手の腹帯をお探しの方には、こちらの商品もおすすめですよ!

5、咳やくしゃみは産前に治療!

咳やくしゃみをするとき、お腹に力が入りますよね。

帝王切開後に咳・くしゃみが出ると、
お腹に激痛が走ります。

そこで、風邪をひいてしまって咳やくしゃみが出る…という方は、なるべく出産前に治療をしておくことがおすすめです。

私は第2子妊娠中に咳喘息(?)のような症状が出てしまい、中々咳が止まらなかったのですが、
病院に相談し、妊娠中でも飲める漢方を処方していただいたことで、出産前に何とか治療することに成功しました!

帝王切開後はクスっと笑うだけでもお腹が痛むくらいなので、咳の治療を行わないまま出産していたら…と思うとゾッとします…。

痛みはいつからいつまで続くの?ピークはいつごろ?

帝王切開の術後の痛みを和らげる方法をご紹介しましたが、
「その痛みってどのくらい続くの…?」と思われた方も多いのではないでしょうか。

そこで最後に、痛みはいつからいつまで続くのか、
そして、痛みのピークはいつごろなのか、といったことを解説します!

麻酔が切れると痛み出す

まず「いつから痛み出すか」ですが、
これは手術でかけた麻酔が切れてからです。

私の場合は、手術が終わって4~5時間くらいで麻酔が切れ始め、6時間後くらいには完全に切れたように思います。

痛みのピークは術後2~3日まで

お腹がピークに痛んだのは、術後2~3日でした。

この数日間は本当に辛いですが、
その後徐々に痛みが引いていき、身体も動くようになりますので、少しの辛抱です。

先にご紹介した5つの「痛みの緩和方法」を是非実践してみて下さいね。

痛みはいつまで続くの?

先に述べたように、帝王切開術後の腹痛の原因には「後陣痛」と「傷の痛み」があります。

後陣痛の方は産後1~2週間程度でおさまる人が多いようですが、傷の痛みは数ヵ月にわたって感じる場合もあるようです。

私の場合、1ヵ月半ほど経ったころにはほとんど痛みを感じなくなり、
産後整体へも行けるくらいになりました。

しかし、痛みがなくなってからも

  • 傷がつっぱるような感じがする
  • 傷が痒い

などのちょっとした違和感が生じることがあり、
最終的に何の違和感も無くなったのは半年後くらいだったと思います。

痛みや違和感が中々消えなくても、焦ることなく身体と向き合っていくことが大切であると言えますね。

なお、悪露が出なくなって産褥ショーツを卒業した後、
私はシームレスパンツを愛用していました!

ウエストゴムがある普通のパンツだと、ゴムが傷に当たって不快感がありますが、
ゴムの無いシームレスパンツであれば不快感ゼロ!

帝王切開後の身体には最高の履き心地です!

シームレスパンツと言うと無地のものが多いですが、
近年では可愛い柄付きのパンツも登場しています!

おしゃれ度が高まっておすすめですよ!

まとめ

本記事では、帝王切開術後の痛みの原因や、その痛みがいつからいつまで続くのか、
そして、ピーク時の痛みを和らげる「緩和方法」を5つ、ご紹介させていただきました。

帝王切開後の痛みは本当に辛くて、
特にピーク時の痛みは言葉にできないものがあります。

また、ピークは過ぎても傷の痛みや違和感が中々消えず、
「一体いつまで続くのか」と不安な気持ちになるママも多いことでしょう。

本記事でご紹介した情報が、そういった産後ママの悩みを1つでも解消することに貢献できれば嬉しいです。

ぽち
7回にも及んだ私の出産レポートも、本記事で終了です!
ここまでお読み下さった皆様、ありがとうございました!

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