3児の母・まいのブログ
「ママぽちっ!」へようこそ!
子供たちに「カフェ風ダンボールハウス」を手作りした私。
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作っていく中で、最も迷ったのが、
屋根の付け方(作り方)です。
一例ですが、
上記商品のように、屋根でハウスを覆ってしまうと、
- ハウスの中が暗くなる
- ハウスの上から子供たちが遊んでいる姿が見えない
など、個人的にデメリットが多い。
自由に付け外しできるようにすれば良いけれど、作るのが大変そう。
でも、かといって屋根が無いと、デザイン上、家っぽさに欠ける…。
そこでひらめいたのが、
本記事でご紹介する屋根の作り方(付け方)です。
一気に家らしい見栄えになり大満足!
ハウスを覆うのではなく、ハウスの側面に貼り付ける形で付けてあるので、ハウス内が暗くなることもありません。
本記事では、
私が手作りダンボールハウスに屋根を付けた方法(作り方)をご紹介します!
簡単!手作りダンボールハウスに屋根を付ける方法(作り方)
それでは早速、
手作りダンボールハウスに屋根を付ける方法(作り方)をご紹介します!
簡単ではありますが、分かりやすいよう、
写真付きで詳細に解説していきますね!
作り方1:ハウスと同じ幅のダンボールを用意する
まずは、ダンボールを1枚用意します。
手作りしたダンボールハウスと同じ幅のものを使いたいので、必要あれば、カッターで切りましょう。
作り方2:三角に折ってハウスに貼り付ける
続いて、用意したダンボールを三角に折って、ガムテープなどで止めます。
それができたら、
ダンボールハウスの上部にボンドやテープで貼り付けましょう!
上記写真のような感じですね!
作り方3:屋根を装飾して完成!
作り方2までの工程で完成したも同然なのですが、ダンボールがむき出しだと味気ない…。
ということで、
最後に屋根を装飾しましょう!
私は今回、黒の布テープで屋根全体を覆うことに!
また、作り方2の状態のままだと、屋根が筒状になっていて、横からみたとき不自然なので、
下記写真のとおり、適切な大きさに切ったダンボールを筒の穴はめ込み、その上からも布テープを貼りました!
屋根の装飾は、画用紙や好きな柄のクロスなどで可愛く仕上げても良かったのですが、
実はダンボールハウスを置いている部屋の壁に、チョークで落書きできるスペースを設けていまして…。
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『チョークが付いた手で触られたとき、紙や布だとすぐに汚れてしまう。でも、布テープにしておけば汚れを拭き取れる!』
このように考え、
布テープを使用した次第です。
今回手作りしたダンボールハウスの色味はモノトーン調だったので、結果として黒い屋根がよく馴染んで良かったかな?と思っています。
なお、個人的におすすめなのは、
2色の画用紙を一定の太さに切って、交互に貼り付け、ストライプ柄にする装飾方法。
牛乳パックで手作りしたおもちゃの収納棚を「おもちゃのおうち」風にするため屋根を付け、この方法で装飾したことがあるのですが…
上記写真のとおり、瓦葺調っぽく、中々おしゃれに仕上がりました!
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まとめ
手作りのダンボールハウスに屋根を付ける方法(作り方)をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
本記事でご紹介した屋根の付け方(作り方)は、
本物の屋根のようにハウスを上から覆うのではなく、ハウスの側面に屋根を貼り付けるという超簡単な方法。
ハウスを上から覆うことで生じる
- ハウスの中が暗くなる
- ハウス内で遊ぶ子供たちの姿を、上から見ることができない
などのデメリットも生じず、
更に、ダンボールハウスが家らしい見栄えに仕上がる、おすすめの作り方です。
装飾の仕方次第で、屋根の雰囲気がガラッと変わりますので、是非お好みのデザインに仕上げてみて下さいね!