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子供のためのDIY

おしゃれカフェ風ダンボールハウスの作り方を解説!折りたたみも可!

折りたたみもできる「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の写真です。
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早大卒ママ・ぽちのブログ
「ママぽちっ!」へようこそ!

大きいダンボールが手に入ったため、
子供たちのためにダンボールハウス手作りすることにした私。

  • おしゃれで可愛いデザインにする
  • お店屋さんごっこなどに活用できるよう、オープンカフェ風に仕上げる
  • 折りたたんで収納できるようにする

など、こだわって手作りした結果…
こんな感じに仕上がりました!

手作りのおしゃれカフェ風ダンボールハウスの写真です。

中々いい感じに仕上がって、
子供たちも大喜び!

本記事では、こちらの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の作り方を解説します!

ぽち
とっても簡単ですので、手作りする際の参考にしていただけたら幸いです!

おしゃれカフェ風ダンボールハウスを手作り!材料は?

さて、「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」を手作りするにあたり、まずは材料を揃えましょう!

材料は以下のとおりです。

材料

  • ハウス本体用のダンボール
  • オープンカフェ(カフェカウンター)用のダンボール
  • ダンボールの切れ端(作り方5で使用)
  • カッター
  • ボンド
  • テープ類(ガムテープや白いテープなど)
  • 屋根用ダンボール(屋根を付ける場合)
  • その他、装飾に使うもの(リメイクシートやマスキングテープなど、100均商品でOK)

今回は大きいダンボールハウスを作るため、
ハウスの本体用として、大きめのダンボール(開いた状態)を2枚用意。

更に、オープンカフェ(カフェカウンター)用に、もう1つダンボール(こちらは箱の状態)を用意しました。

手作りの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の材料の写真です。

ぽち
具体的にどんなダンボールを用意したかについては、上記写真のとおりです!

簡単!カフェ風ダンボールハウスの作り方を解説!

「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の材料が揃ったら、早速手作りを進めていきましょう!

作り方を、写真付きで詳細に解説していきます!

作り方1:完成形をイメージする

まずはどのようなダンボールハウスに仕上げるのか、イメージしてみましょう!

ハウスの本体用として用意したダンボールのうち1枚を、実際に壁に立てかけてみます。

私が今回、
ダンボールハウスに付けたかったのは、

  • ドア
  • オープンカフェ(カフェカウンター)

の3点。

手作りの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の作り方の写真です。

その3点を上記写真のように配置しようと、
頭の中でイメージを固めました!

作り方2:ドアや窓の部分を切る

配置のイメージを固めたら、
下記写真のとおり、ドア・オープンカフェ・窓にあたる部分をカッターで切ります。

手作りの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の作り方の写真です。

ドア・窓の部分は好きな大きさに切ってOK!

但し、オープンカフェの部分については、
上記写真のように、オープンカフェ用に用意したダンボールの高さに合わせて切るようにして下さい。

ぽち
切り取ったダンボールは、後ほど利用しますので、捨てないで下さいね!

作り方3:切り口をテープで覆う

ダンボールの切り口は意外と鋭利。

完成後のダンボールハウスで子供が遊んでいるときに、怪我をしてしまっては困ります。

そこで、ドアや窓を切った後の切り口を、テープで覆っておきましょう!

手作りの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の作り方の写真です。

私が今回使ったダンボールは白だったので、
目立たないよう白いテープを使いましたが、ガムテープでもOK!

上記写真のとおり、切り口を縁取りするような形でテープを貼っていきます。

作り方4:2枚目のダンボールをつなげる

今回は大きいダンボールハウスを作るため、
ハウス本体用として、ダンボールを2枚用意したのは先に述べたとおりです。

今のままでは、
奥の面にダンボールが足りない状態。

そこで、2枚目のダンボールを適切な大きさに切り、1枚目のダンボールとガムテープでつなぎ合わせます。

手作りの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の作り方の写真です。

また、その際、ダンボールの切れ目がペラペラしないよう、切れ目の部分にもガムテープを貼っておきましょう。

作り方5:ハウスの内側を補強する

ここで、
ダンボールハウスの内側に着目します。

今のままでは、ダンボールの折れ目の部分の強度が足りず、ハウスがしっかり自立しない状態です。

そこで、折れ目の部分を内側から補強していきましょう。

手作りの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の作り方の写真です。

上記写真のとおり、
ダンボールの切れ端を、折れ目に被せる形でダンボールに貼り付けます。

ダンボールの切れ端は、別に用意したものを使っても良いですし、
作り方2で切り取った、オープンカフェや窓部分のダンボールを活用してもOK!

ぽち
但し、ドア部分のダンボールは、この後、作り方6にて再利用しますので、使わないようにして下さいね!

作り方6:ドアとカフェカウンターを付ける

内側の補強ができたら、
次はドアとカフェカウンターを取り付けていきます。

デザインにこだわらなければ、ダンボールむき出しの状態で取り付けてOKなのですが、
今回手作りしたいのは「おしゃれで可愛いカフェ風ダンボールハウス」。

よって、こちらを活用します。

「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」に使う100均のリメイクシートの写真です。

100均のリメイクシートです!

  • 作り方2で切り取ったドア部分のダンボールには、セリアで購入した「淡い木目調」のリメイクシート
  • オープンカフェ(カフェカウンター)用ダンボールには、セリアで購入した「レンガ」のリメイクシート

をそれぞれ貼り、
ダンボールハウスに取り付けます。

手作りの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の作り方の写真です。

仕上がりはこんな感じ!

なお、オープンカフェ用ダンボールはボンドで取り付けましたが、ドアはテープで取り付けました。

手作りの「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」につけたドアの写真です。

具体的には、上記写真のように、
ドアの左右一方の辺だけを、ダンボールハウスの内側に、テープでしっかり貼り付けて固定する形です。

左右一方の辺だけを固定することで、
ドアの開閉が可能になりますよ!

ぽち
ここまでの工程で「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」の土台が完成です!お疲れさまでした!

100均商品でおしゃれに可愛く装飾しよう!

無事、土台が完成した手作りのカフェ風ダンボールハウス。

ここからは、よりおしゃれに可愛く仕上げるために、装飾を施していきましょう!

ぽち
100均商品のみで、見違えるほどおしゃれな見栄えになりますよ!

1、壁紙を貼る

ダンボールがむき出しの状態だと味気ない…。

ということで、壁紙を貼って、ダンボールを覆ってしまいましょう!

手作りのカフェ風ダンボールハウスを、100均商品でおしゃれに装飾している写真です。

今回、ハウスの表面に貼ったのは、
100均セリアのリメイクシート(レンガ調柄・ホワイト)。

また、オープンカフェ(カフェカウンター)や窓から、ハウス内側のダンボールを見えてしまうため、
それを隠すのに、同じく100均セリアで購入したテーブルクロス(シェブロン柄)を活用しました。

セリアのテーブルクロスの写真です。

ハウス内側の壁に関しては、

  • 奥側の壁
  • 窓のある面の対角にある壁

の2面が特に目立つので、
それらの壁を覆うようにテーブルクロスを貼ります。

手作りのカフェ風ダンボールハウスを、100均商品でおしゃれに装飾している写真です。

テーブルクロスではなく、
お好きな柄のクロスや画用紙なんかで壁を覆うのもいいですね!

因みに余談ですが…、
ダンボールハウスの下に敷いてあるのは、同じく100均セリアで購入したジョイントマット。

『床に直置きするよりも、マットがあった方がハウスっぽさが増すかなぁ』

と考えて敷いてみたのですが…
これが中々良い感じ!

ぽち
ジョイントマットでなく、ラグなどを敷くのもおすすめですよ!

2、窓枠を付ける

次に、ダンボールハウスの窓の部分を装飾します。

手作りのカフェ風ダンボールハウスを、100均商品でおしゃれに装飾している写真です。

窓枠があると、より窓らしくなるので、
上記写真のようにグレーのマスキングテープで窓枠を作りました!

更に、植物柄のウォールシールで装飾!

ぽち
中々おしゃれに仕上がったのでは?と個人的に満足しています(笑)

3、屋根を付ける

かなり良い感じに仕上がってきた
「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」

しかしやっぱり、
屋根が無いと家らしさに欠ける!泣

ということで、屋根を付けました!

おしゃれカフェ風ダンボールハウスに屋根を付けた写真です。

うんうん、
屋根があるだけで一気にそれらしくなりますね!

関連記事
手作りダンボールハウスに屋根を付けた写真です。
手作りダンボールハウスに屋根を付けたい!超簡単な作り方はコレ!

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屋根の付け方に関しては、
上記記事にて解説しておりますので、是非あわせてお読み下さい!

子供2人が遊べる大きさ!折りたたみも可!

さて、装飾も終わり、
おしゃれで可愛いカフェ風ダンボールハウスがついに完成!

さっそく子供たちを遊ばせてみましょう!

カフェ風ダンボールハウスで遊ぶ2人の子供の写真です。

下の子(1歳)をお客さんに見立て、
上の子(2歳)が料理を提供しています(笑)

カフェ風ダンボールハウスで遊ぶ2人の子供の写真です。

子供たち2人ダンボールハウスの中に入っても、十分ゆとりのある大きさ

3人~4人くらいは入れそうな感じです!

ぽち
狙いどおり、お店屋さんごっこを楽しんでくれて嬉しい!頑張って作った甲斐がありました!

因みに…
こちらのカフェ風ダンボールハウス折りたたみも可能!

そもそもダンボールハウスの作り方には、

  • ダンボールの底を開かないまま作る方法
  • ダンボールの底を開いて作る方法

の2つがあります。

ダンボールハウスの作り方の写真です。

どう違うのかは、
上の写真をご覧いただけば分かりやすいでしょう。

また、それぞれの作り方のメリット・デメリットは以下のとおりです。

ダンボールの底を開かないまま作る場合

  • 箱型のまま使うので、手軽に作れる
  • ダンボールの底を残すことで、ハウスの強度が上がる
  • 元々のダンボールの大きさ以上のサイズにはならない
  • 折りたたみ不可

ダンボールの底を開いて作る場合

  • 底を開くことで高さが出しやすく、また、2枚のダンボールをつなげるなどすることで、より大きなハウスを作ることができる
  • 折りたたみができるため、収納にも便利
  • 底を開くことで、強度が下がり、不安定になる
  • 安定させるためには、強度を上げる必要があり、少し手間がかかる

本記事で作り方をご紹介している「おしゃれカフェ風ダンボールハウス」は、
後者の方法(ダンボールの底を開いて作る方法)にて手作りしたもの。

ダンボールの切れ端でハウスを補強するなど、
手をかけた部分もありますが(作り方5参照)、

  • ダンボールの底を開いたおかげで、高さがある!
  • 2つのダンボールをつなげたため(作り方4参照)、十分な大きさがあり、子供2人が余裕で入れる!

などのメリットが存分に活かされており、
更に、折りたたみもできる!という訳です。

手作りのカフェ風ダンボールハウスを折りたたんだ写真です。

もっとも、元々のダンボールハウスのサイズが大きいので、折りたたんでも大きいのですが(笑)

一時的にどかしておきたいなーなんてときに、折りたためると非常に便利ですよ!

まとめ

手作りの「カフェ風ダンボールハウス」の作り方を解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

簡単だったにも関わらず、

  • ダンボールをつなげて子供2人がゆったり遊べる大きいサイズのものを作る!
  • 折りたたみができる!
  • 100均商品で装飾し、おしゃれで可愛いデザインにする!

などなど、
理想どおりのカフェ風ダンボールハウスが完成したため、満足しています!

下記のように、組み立てるだけで完成するダンボールハウスで、
カフェ風な出窓が付いている商品もありますが…

頑張って手作りしたダンボールハウスで、
子供たちが楽しそうに遊んでくれると、やっぱりとっても嬉しい!

これからも、子供たちとのお店屋さんごっこ(カフェごっこ)に活用していきたいと思います!

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