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子供のためのDIY

牛乳パック×100均|ボールプールをおしゃれに手作り!作り方は?

牛乳パックと100均商品で手作りした「おしゃれなボールプール」の写真です。
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早大卒ママ・ぽちのブログ
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子供たちが大好きなボールプール

既製品を購入しようとも思ったのですが、
デザイン的にあまり気に入るものが無く…思い切って手作り(DIY)することにしました!

そして、出来たのがこちら!

牛乳パックと100均商品で手作りした「おしゃれなボールプール」の写真です。

牛乳パックを作り、100均商品装飾しただけにも関わらず、中々おしゃれに仕上がったのでは?と大満足!

本記事ではこちらの「おしゃれな手作りボールプール」の作り方をご紹介します!

ぽち
簡単ですので、是非参考になさって下さいね!

材料は牛乳パック(枠用)と100均商品(装飾用)だけ!

牛乳パックと100均商品で手作りした「おしゃれなボールプール」の材料の写真です。

まずは、「おしゃれな手作りボールプール」の材料を揃えましょう!

牛乳パックは、ボールプールの枠を手作りするのに使います。

必要な牛乳パックの本数は、作りたいボールプールの大きさによって異なりますが、
私は24本用意しました。

また、ボールプールをおしゃれに装飾するために、100均商品を使います。

私が用意した100均商品は、
以下のとおり。

  • リメイクシート
    (今回はレンガ柄を使用)
  • リメイククッションシート
  • ジョイントマット

いずれも100均セリアで購入したものですが、
作り方次第では、上記のうち、リメイククッションシートとジョイントマットは使いません(作り方3・4参照)。

私は、リメイククッションシートとジョイントマットをそれぞれ6つずつ使用しました。

一方、リメイクシートは必ず使うので、
好きな柄のものを用意しておいて下さいね!

ぽち
その他には、テープ類やボンド、ハサミなどを揃えておきましょう!

「おしゃれな手作りボールプール」の作り方

材料を揃えたら、
早速「おしゃれなボールプール」を手作りしていきます!

ぽち
作り方を写真付きで解説しますね!

作り方1:牛乳パックブロックを作る

まずは、牛乳パックを「牛乳パックブロック」にしていきます。

牛乳パックブロックの写真です。

牛乳パックブロックとは、
牛乳パックをレンガのように四角くしたもの。

関連記事
牛乳パックブロックの写真です。
牛乳パック工作の強度を上げる!丈夫な牛乳パックブロックの作り方

続きを見る

ぽち
作り方や強度を上げる方法などは、上記記事にまとめてありますので、参考にして下さいね!

作り方2:牛乳パックブロックを繋ぐ

牛乳パックで手作りする「おしゃれなボールプール」の作り方の写真です。

用意した牛乳パック全てを牛乳パックブロックにしたら、上記写真のように、ブロック同士をテープでつないでいきます。

私は今回、

  • 幅→牛乳パック4本分
  • 奥行→牛乳パック2本分
  • 高さ→牛乳パック2本分

というサイズ感のボールプール手作りすることにしたので、そのようにつなげたところ…

牛乳パックで手作りする「おしゃれなボールプール」の作り方の写真です。

こんな感じに仕上がりました!

ぽち
このように、つなげた牛乳パックブロックのかたまりを4本作りましょう!

作り方3:100均のリメイクシートで装飾

ご想像のとおりだと思いますが、
作り方2で作った牛乳パックブロックのかたまり4本で四角形を作れば、ボールプールの枠が完成します!

しかし、それだと牛乳パックがむき出しのままになってしまい、
「おしゃれなボールプール」とは言い難い…。

そこで登場するのが、
100均のリメイクシートです!

今回使用したのは、
100均セリアで購入したレンガ柄のリメイクシート。

牛乳パックで手作りする「おしゃれなボールプール」の作り方の写真です。

これを、4本の牛乳パックブロックのかたまりにぐるっと巻いていきます。

POINT

上記写真を見て「リメイクシートを、牛乳パックブロックのかたまりの下半分にしか巻かないのは何故?」と思われますよね。

理由は、私が今回、
ボールプールの枠の上半分には、同じく100均セリアで購入した「リメイククッションシート」を貼ろうと考えたためです。

リメイククッションシートは、
その名のとおり、厚みがあって、少しふわふわしているリメイクシート。

よりおしゃれにしたいのはもちろん、
子供たちが手をつくところは、柔らかい方が良いかなと思ったんですよね。

でも…細かい理由は作り方4で述べますが、
結果的には「リメイククッションシート、別に使わなくても良かったな…」と感じました。

リメイククッションシートを使わない場合、作り方3の時点で、牛乳パックブロックのかたまり全体にリメイクシートを巻いてしまってOKです!

作り方4:ボールプールの枠を完成させる

牛乳パックブロックのかたまり4本にリメイクシートを巻いたら、それらが四角形になるようにボンドでつなぎ合わせ、ボールプールの枠を完成させます。

『ボールプールの枠だけを作って、ボールは床に直置きする予定!』

という方は、単純に枠を作ればOKです。

しかし!
私の理想は「底」のあるボールプール

そこで、100均セリアで購入したジョイントマット6枚をつなぎあわせて底を作り、手作りしたボールプールの枠を、その上にボンドで固定しました!

牛乳パックで手作りする「おしゃれなボールプール」の作り方の写真です。

ボールプールの枠をボンドで固定する前に、
枠の大きさに合わせて、ジョイントマットをハサミでカットしておきましょう!

牛乳パックで手作りする「おしゃれなボールプール」の作り方の写真です。

あとは前述のとおり、
ボールプールの枠の上半分にリメイククッションシートを貼って、完成です!

牛乳パックで手作りする「おしゃれなボールプール」の作り方の写真です。

見た目的にはかなりおしゃれに仕上がった!
と自画自賛(笑)

…なんですが、作り方3で触れたとおり、
リメイククッションシートは使わなくても良かったなと思いました。

理由

  • リメイククッションシートは1つのサイズが小さく(約9.5cm×70cm)、ボールプールの枠の上半分を覆うためには、複数買わなければならなかった(6個も使った)。
  • シール状になっているため貼るだけで使えるが、少々はがれやすく、子供がはがしてしまうので、ボンド等で補強する必要があり、面倒だった。

上記2点がその理由です。

リメイクシートだけでも十分おしゃれに仕上がりますので、リメイククッションシートは使わなくて良いや!と思った方は、
作り方3の時点で、牛乳パックブロックのかたまり全体にリメイクシートを巻いちゃってくださいね!

作り方5:カラーボールを入れて遊ぼう!

あとはカラーボールを入れるだけで、
「おしゃれな手作りボールプール」の出来上がり!

使ったリメイクシートの色味などによって、ボールプールの雰囲気が変わってきますので、
ボールの色味も雰囲気に合わせて選んでみて下さいね!

ぽち
統一感が出て、おしゃれ度がより高まりますよ!

さてさて、ボールを入れたところで、
早速1歳の子供を遊ばせてみました!

牛乳パックと100均商品で手作りした「おしゃれなボールプール」の写真です。

楽しそう!

ニコニコな笑顔を見ると、
努力が報われるというか…頑張って手作りした甲斐があったなぁと思います!

ぽち
ここまでの作業、お疲れさまでした!

まとめ

牛乳パック100均商品で作る、
「おしゃれな手作りボールプール」作り方をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

冒頭でも述べたとおり、
私が今回ボールプールを手作り(DIY)した理由は、既製品に気に入ったデザインが無かったから。

実は私、「室内公園」をテーマに子供部屋の部屋作りをしていまして…

部屋に緑色のラグを置いたり、
公園っぽさが出るようにあれこれ工夫を凝らしています。

このお部屋の雰囲気に合うボールプールが欲しくて、手作りをした訳なんですが、どうでしょう?

「おしゃれな手作りボールプール」をお部屋に設置した写真です。

結構なじんでいるのではないでしょうか!?

このように、自分の好きなイメージに仕上げられるのも、手作りの醍醐味。

ぽち
皆さんも、世界でひとつのボールプールおしゃれ手作りしてみて下さいね!

この他にも牛乳パックで色々作ってます!

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