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子供のための買い物

ベビーバス(沐浴槽)のおススメは?床置き・折りたたみ・空気式などタイプ別に紹介!

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赤ちゃんを沐浴させるときに使う「ベビーバス(沐浴槽)」

様々なベビーバスが販売されているので、どれを選んだら良いか分からない…という方も多いのではないでしょうか。

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ぽち

本記事では、ベビーバスにはどんなタイプがあるのか、また、どんなメリット・デメリットがあるのかを解説していきます。また、イチオシのベビーバスを各タイプごとにご紹介するので、参考になれば幸いです!

そもそも沐浴とは?

産まれたばかりの赤ちゃんは、よく汗をかきますし、ミルクを吐き戻すこともしょっちゅうです。

うんちの回数も多いですので、お尻も汚れますよね。

赤ちゃんの肌はデリケートなので、汚れが残っていると、すぐに赤くなったり湿疹が出来たりしてしまいます。

沐浴とは、そんな赤ちゃんをベビーバスに入れて、日々の汚れを落としてあげることを言います。

何故大人用のお風呂に入れず、赤ちゃん用の浴槽・ベビーバスに入れる必要があるのかと言うと、大人用のお風呂には雑菌がいる可能性があり、産まれたばかりで抵抗力の弱い赤ちゃんの健康に悪影響を与える心配があるためです。

新生児期(生後1ヵ月まで)は、大人用のお風呂で大人と一緒に入浴することは控え、ベビーバスを使って沐浴をさせてあげるようにすると安心です。

沐浴で使用するベビーバス(沐浴槽)の4つのタイプ

ベビーバスには大きく4つのタイプがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

これから、ベビーバスの4つのタイプの特徴と、各タイプにおけるおススメの商品をご紹介していきます。

シンプルで使いやすい「床置きタイプ」

1つ目は、テーブルの上や床の上などに置いて使う、昔ながらの「床置きタイプ」です。

メリット

ベビーバスの裏側に滑り止めが付いていることが多く、安定感が抜群!

丸洗いできるので、お手入れが楽!

デメリット

大きいので、収納するときに邪魔になることがある。

「床置きタイプ」のベビーバスの、おススメ商品はこちらです!

永和(EIWA)の新生児用ベビーバス!

赤ちゃんの頭がくる部分には柔らかいクッションが、お尻がくる部分にはずれ落ち防止ストッパーがそれぞれついているため、とっても安全で使いやすい!

また、コンパクトな造りになっていて、台所のシンクにはめ込んで使うことも可能です。

止水栓がついているので、排水も簡単に行うことができますよ!

空気を入れて使う「エアー(空気式)タイプ」

2つ目は、ビニールプールのように、空気を入れて膨らませて使用する「エアータイプ」です。

メリット

空気を抜けば小さくたためるので、里帰りの際の持ち運びや収納の際に便利!

ふわふわと柔らかいので、万が一赤ちゃんがぶつかったりしても安心!

デメリット

穴が開いたり破れたりしたら一発で使えなくなる。

エアータイプ特有の「しわ」の隙間をお手入れするのが面倒。

「エアータイプ」のベビーバスの、おススメ商品はこちらです!

リッチェルのふかふかベビーバスW!

ふわふわで赤ちゃんに優しいのはもちろんのこと、赤ちゃんが沐浴中にずり落ちないよう、お股のところにストッパーがついていたり、ベビーバスを洗った後にひっかけて乾かせるようにフックがついていたりと、細かいところに配慮が行き届いた商品です。

色もパステルカラーで可愛いですよね!

しっかりした造りで収納もしやすい「折りたたみタイプ」

3つ目は、折りたためるので収納がしやすく、造りも頑丈な「折りたたみタイプ」です。

メリット

壊れにくく、頑丈な造りであることが多い!

折りたたむとコンパクトになるので、収納にも便利!

デメリット

他のタイプと比べると、値段が高いものが多い。

折りたたんでも、エアータイプのベビーバスほど小さくはならない。

「折りたたみタイプ」のベビーバスの、おススメ商品はこちらです!

カリブ(Karibu)の折りたたみ式ベビーバス!

収納時に折りたたむと、厚さ6cmとかなり薄くなり、フックなどに引っ掛けて保管できるようフックがついている点がポイント。

また、ベビーバス内に溜めたお湯の温度が37度を超えると、止水栓の色が変化するなど、赤ちゃんの安全への配慮が嬉しい商品になっています。

マットタイプ

そして4つ目は、ベビーバスを準備せず、家のシンクの中で沐浴をする際に使える「マットタイプ」です。

メリット

沐浴をしなくなった後も活用できる(例えば、オムツ替えマットとして使用するなど)!

軽いので、里帰りの際などの持ち運びに便利!

デメリット

使用後はしっかり乾かさないと、カビが生えるなど衛生面が心配。

「マットタイプ」のベビーバスの、おススメ商品はこちらです!

ブルーミングバス(Blooming Bath)の沐浴マット!

こちらはペラペラの薄いマットではなく、厚さが3cmもあるのでとってもフカフカ&ポカポカ。

そして、何よりもお花型の見た目が可愛く、沐浴終了後にはおむつ替えマットや寝相アートに活用できるのがポイントです!

出産祝いにも良さそうですね!

私が「床置きタイプ」を選んだ理由

このように、様々なタイプがあるベビーバスですが、私は第一子・なぁくんが誕生した際に、「床置きタイプ」を購入しました。

私がなぜ「床置きタイプ」を選んだのか…その理由は3つあります。

安くて、長持ちするものが良かった!

冒頭に記載したとおり、沐浴は赤ちゃんが生まれてから1ヵ月くらいしか行わないもの。つまり、使用期間がとても短いです。

私は、第一子を出産したときから「可能ならこの子に弟か妹をつくってあげたい!」と思っており、使用期間の短いベビーバスだからこそ、下の子が生まれたとき、使いまわしたかった。

そこで、少しでも穴が開いたりしたら使えなくなってしまう「エアータイプ」などより、丈夫で長持ちする「床置きタイプ」などの方が良いなぁ!と考えたのです。

同じく丈夫な「折りたたみタイプ」も考えたのですが、値段が少し高くなるのと、組み立てたり折りたたんだりを繰り返しているうちに、一部分が破損したりすることがあるとのことだったので、「床置きタイプ」にしよう!と決断しました。

正直、しまうときに大きくて少し邪魔…というのはありますが、私はクローゼットの中に使わなくなったベビーバスを入れ、そのベビーバスの中にベビーグッズを入れるなどして、収納に活用しています。

実際、私は第一子出産から約1年半後に第二子・ひめちゃんを出産しました。

その際、クローゼットからベビーバスを引っ張り出してきて、綺麗に洗って使用しましたが、当然破損等は全くなく再利用することができたので、「床置きタイプにして良かったなぁ!」と実感しました。

メンテナンスが楽なものを選びたかった!

そして「床置きタイプ」のベビーバスを選んだもう1つの大きな理由は、「メンテナンスが楽だから」です。

私はとってもズボラで、掃除だとかお手入れだとかそう言った類の作業はなるべく簡単に済ませたいタイプ(笑)

しわの隙間まで洗わなけれなならない「エアータイプ」や、毎回しっかり乾かしてカビが生えないように管理しなければならない「マットタイプ」などは、お手入れするのが面倒だなぁと感じてしまいました。

「床置きタイプ」なら、大人用のお風呂を洗うときのようにスポンジでゴシゴシこすって、タオルでサッと拭けばお手入れ完了!

ズボラな性格な私には1番合っていました。

「外洗い」にも「床置きタイプ」がぴったり!

沐浴と言うと、ベビーバスの中で赤ちゃんを洗う「内洗い(インバス法)」という方法が一般的ですが、私は、ベビーバスの外で赤ちゃんを洗う「外洗い(アウトバス法)」という方法を採用していました。

「外洗い」は「内洗い」と比べ、沐浴をする人(パパやママ)の身体にかかる負担が少なく、とっても楽な沐浴の方法。

1人でも簡単!負担が少ない沐浴の方法「外洗い」とは?

やり方の詳細は上記記事にてご紹介していますが、ベビーバスの横にタオルを敷いて、その上で赤ちゃんの身体を洗い、最後にベビーバスに入れる、というのが「外洗い」のざっくりとした手順です。

「外洗い」をする場合、前述のとおり、ベビーバスの横にタオルを敷く必要があるなど、「内洗い」の場合と比べて広いスペースが必要になることから、私はリビングの大きいテーブルの上にベビーバスや必要な道具一式を広げて沐浴を行っていました。

「床置きタイプ」はその名のとおり、床や机の上に置いて使用するのに適したベビーバスなので、「外洗い」との相性もばっちりでした!

終わりに

ベビーバスは使用期間は短いものの、慣れない育児で慌ただしく過ぎていく新生児期に毎日使用するもの。

メリット・デメリットをしっかり理解した上で、自分に合うタイプのものを選ぶことが重要ですよ!

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