[blog-top]
我が家では、「こどもちゃれんじ」を愛用しています。
今回は、1~2歳向けの「こどもちゃれんじぷち」・5月号の内容等をご紹介したいと思います。
※2017年11月生まれの息子が受講した、2019年度の「こどもちゃれんじぷち」の内容です。最新の情報は[challenge-nyukai-letter]にてご確認下さい。
「こどもちゃれんじぷち・5月号」の内容一覧
こどもちゃれんじぷち・5月号の内容はこちらです!
DVD→「5月号」(6月号DVDが一緒に収録されています)
絵本→「5月号」
こどもちゃれんじぷち通信→「5月号」
チラシなど
これから、1つずつご紹介していきますね。
エディトイ(おもちゃ)①「のりものパズルずかん」
5月号のエデュトイ(おもちゃ)は盛りだくさん!
まず1つ目、メインのおもちゃは「のりものパズルずかん」です。
本型のおもちゃでコンパクトな見た目にも関わらず、4つの遊びを楽しめるようになっています。
①しかけえほんとして楽しむ!
まずは、しかけえほんとして楽しめます。
上の写真は、ぺらっとめくると消防車が近づいてくるしかけ!
とっても面白いです!
②ずかんとして楽しむ!
次に、のりものずかんとして楽しめます。
のりものの名前と写真が併記されているのですが、何と英語名まで載っています!
③パズル遊びを楽しむ!
更に、上の写真のように、バス・消防車・パトカー・救急車の形をした4つの「のりものパーツ」を使ってパズル遊びを楽しむことができます!
このパズル遊び、意外と奥が深いんです。
パトカーとバスのパーツは左右対象の形なので、左右どちら向きで入れても穴にはまるのですが、救急車と消防車のパーツは左右非対称な形なので、左右の向きも正しく入れないとはまらないんです。
我が子も、パトカー・バスのパーツは割とすぐにはめられるようになりましたが、救急車と消防車は中々出来ず…。
でも、こうやって、1つのおもちゃの中に難易度の高低があると、そのおもちゃで長く楽しむことができて良いですよね!
④車を走らせて楽しむ!
そして、「のりものまちページ」と、先ほどの「のりものパーツ」を組み合わせれば、車の走らせ遊びを楽しむことができます!
「のりものまちページ」には、お店や公園など様々なイラストが描かれていてとても賑やか。
交番・消防署など、「のりものパーツ」ののりものにちなんだ建物も描かれているので、遊びやすいです!
さて、我が子の反応ですが…男の子ということもあってか、のりものへの食いつきが半端ない!笑
「のりものしゃしんずかん」のページを使って、毎日のりものの名前を教えていたら、あっと言う間に覚えてしまいました!
「救急車はどれ?消防車はどれ?」と聞いていくと、間違えることなく指を指して教えてくれます。
子供の学習能力ってすごいなあ…と改めて感じました。
パズル遊びや、「のりものまちページ」を使った遊びもかなり楽しい様子。
前述のとおり、この「のりものパズルずかん」は本型のおもちゃで、とってもコンパクトなので、お出かけの際の持ち歩きにも最適です!
エディトイ(おもちゃ)②「くだものパーツ(りんご・みかん)」「英語パーツ」
そして、2つ目のおもちゃは「くだものパーツ(りんご・みかん)」と「えいごパーツ」です。
これらのパーツは、4月号のおもちゃ「おしゃべりシュッポ」と一緒に遊べます。
おしゃべりシュッポは、背中に乗せた物に応じて、色々なおしゃべりをしてくれる超ハイテクおもちゃ。
例えば、「くだものパーツ」のうち、「みかんパーツ」を背中に乗せると、次のような言葉をしゃべります。
【みかんパーツを乗せたとき】
●みかんさん こんにちは
●みかん みかん つぶつぶ♫
●みかんさんのせて しゅっぱーつ♫
【みかんパーツを降ろしたとき】
●つぎは だれがのる?
●みかんさん たのしかったね
りんごなら「しゃりしゃり」、みかんなら「つぶつぶ」といったオノマトペ(擬音語)を絡め、言葉を学びつつ、楽しく電車遊びができちゃう!
そして、「えいごパーツ」を乗せると、5月号のDVDに収録されている日本語版《のりもののうた♫》の英語版が流れます。
メロディーも全く同じなので、DVDで日本語版を聞いてからこの「えいごパーツ」で遊ぶと、「あれ?聞いたことがある曲だけど、なんか言葉が違うなあ…」と言った具合に、子供が英語に興味を持つきっかけになりますね!
英語版《のりもののうた♫》の歌詞は、「のりものパズルずかん」の裏表紙に載っていますよ!
因みに、「くだものパーツ」は、6月号のおもちゃである「かたはめハウス&かたはめシート」とも一緒に遊ぶことができるとのこと。
6月号も楽しみ!
[baby-nyukai]
DVD「5月号」
こどもちゃれんじぷちには、毎月DVDがついてきます。
●歌やおどりで遊べる!
●身体を使って音楽が楽しめる「ぷちリトミック」のコーナーがある!
●生活習慣・ことば・人と関わる力・考える力など様々なことを学べる!
●言語を「英語」に切り替えられる!
といった、大変盛りだくさんな内容になっています!
5月号のDVDの概要は以下のとおりです。
うた・おどり→「ふわふわたんぽぽ」「パンダうさぎコアラ」「Twinkle,Twinkle,Little Star(英語)」
ぷちリトミック→「ゆれる」
生活習慣→「たべたらはみがき」
ことば→「のりもの」
その他→「のりものパズルずかん」での遊び方や、オリジナルキャラクター「トイレちゃん」「いろっぴ」のアニメーションなど
5月号のDVDには、のりものがたくさん登場!
救急車は「ピーポーピーポー」・消防車は「ウーカンカン」など、オノマトペ(擬音語)を絡めながら、歌に合わせて楽しく学べます。
我が子も、のりものの歌が流れだすと、かなりのハイテンションに!
どうやら、本当にのりものが大好きみたいです(笑)
おもちゃの「のりものパズルずかん」ともリンクし、ますます理解が深まった様子。
生活習慣については、「寝る前のはみがき」を学んだ4月号から一歩前進し、5月号のDVDには「食べたらはみがき」というテーマの映像が入っています。
こうやって、少しずつ学習内容を発展させていってくれるので、無理なく学べて良いですね!
また、たんぽぽの綿毛が飛んでいく様子を表現した「ふわふわたんぽぽ」という歌をかなり気に入っていて、公園などでたんぽぽの綿毛を見つけたときに歌ってあげると、かなり喜びます。
我が子も綿毛を飛ばそうと、頑張って「ふーっ」と吹いてみるのですが、肺活量不足で飛ばず…(笑)
そんな姿もいとおしいです!←親バカ(笑)
絵本「5月号」
しかけを動かしたり、シールを貼ったりと、色々な遊びが楽しめる絵本。
内容は基本的に、前述のDVDと連動しています。
個人的には絵本というよりワークブックに近いかな?と思っているのですが、「え、それって具体的に言うとどんな感じ?」と思われる方は、以下の記事をご参照下さい。
こどもちゃれんじぷちの絵本の内容は?シール貼りやしかけ遊びが楽しめる!
4月号の絵本を例に、中身を詳細にご紹介しています。
5月号の絵本は、以下のような内容でした。
ことば→「のりものみてみよう」
せいかつしゅうかん→「たべたらはみがき」
我が子はやっぱりのりものがかなり気に入った様子で、絵本でも、のりもののしかけで遊んでいます。
バスや車の絵をめくると、中の様子が見えたり、とても楽しいしかけがいっぱい!
のりものシールを使ってシール遊びが楽しめるページもありましたよ!
[baby-nyukai]
こどもちゃれんじぷち通信「5月号」
保護者向け情報誌・こどもちゃれんじぷち通信。
この時期の育児のポイントや今月のエデュトイ(おもちゃ)での遊び方、育児マンガなどが載っています。
5月号の特集は「無理なく楽しむ1・2歳の英語」でした。
●1・2歳は日本語と英語を両方一緒に吸収できる!
●英語に楽しく触れるには、「好きなものから英語に触れる」・「好きなことを英語でやってみる」・「好きな人と英語で楽しむ」ことが大事!
といったことなどが書かれていました。
我が子はおもちゃの「えいごパーツ」にかなり興味を持っていて、英語版《のりもののうた♫》を繰り返し聞いています。
こうやって、好きなもの(のりもの)を入り口に、楽しく英語に触れていくことが大事なんですね。
英語教育については以前からあれこれ検討しているのですが、本格的に考えなくちゃなあ…。
ひとまず、こどもちゃれんじぷちの「DVD英語切り替え機能」なんかも駆使しつつ、英語に親しみを持たせることから始めていきたいと思います!
「こどもちゃれんじぷち・5月号」の感想&レビュー
5月号はとにかくのりもの尽くめ。
我が子は男の子だからか、ものすごい食いつきでした!
のりものの名前を次々と覚えていく我が子を見て、1歳児の頭の柔らかさを再認識。
この時期に色々なことを学ばせてあげたいな!
これからも「こどもちゃれんじ」にお世話になることは確定として、英語教育をどうしていくかは要検討事項!という感じです。
[petit-last]
[challenge-last1]
[challenge-last2]