こんにちは!ぽちです。
2018年5/17(木)〜6/4(月)まで、立川駅から徒歩約8分ほどのところにある昭和記念公園(みどりの文化ゾーン)にて、関東最大級のフードフェス・まんパクが開催されていますね!!
2019年は5/16(木)~6/3(月)に開催されることが決定しました!
「行きたいけど、子連れでも大丈夫…?」
と不安に思われている方、安心して下さい!
このイベントは、子連れ・赤ちゃん連れでも楽しめますよ!!!
そもそもまんパクとは?
前述のとおり、昭和記念公園のみどりの文化ゾーンで行われている関東最大級のフードフェスです。
大人は入場料がかかりますが(当日券・1名あたりの料金は平日500円/土日800円)、中学生以下は入場無料となっています。
会場図はこんな感じ!
ご覧いただくと分かると思いますが、肉・スイーツ・餃子など、各ジャンルごとにお店がまとまって並んでいるため、とても分かりやすいです。
また、会場図の真ん中にいくつかある白い屋根のテントは休憩スペース。
中にはテーブルや椅子などが並べられており、座って食事を楽しむことが可能となっています。
なんと、5000席以上の座席が用意されているそうです!
まんパクには子供が楽しめる工夫がいっぱい!
キッズエリア
会場内にとても大きなキッズエリアがあります!
ふわふわ遊具・ボールプール・ブランコ・アニマルサイクルなどがあります。
2歳〜小学生の子供1人につき400円(2019年は500円)で遊べます。
※1歳以下の子供・付き添いの大人は無料。1歳以下の子供は一部利用できない遊具があります。また、土日は50分毎の入れ替え制となります。
縁日
射的・わたあめなどの屋台が並んでいる縁日エリアがあります。
お祭り会場のようですね!
縁日利用券(200円〜350円程度。出店によって金額が異なります。)を購入して利用します。
バルーンアート(土日のみ)
土日はバルーンアートのブースも登場!
目の前で風船が姿を変えていくのを見ると、ワクワクドキドキしますよね!
金額は、アートの内容によって300円〜800円程度です。
本まぐろ解体ショー(土日のみ)
毎週土日12:00〜は、まぐろ解体ショーも開催されるそうです!
私は時間が合わず見られませんでしたが、築地の職人さんによる解体ショー…中々見られるものでは無いので、時間が合う方は是非見に行ってみて下さい!
赤ちゃん連れでも安心!
ベビーカーのまま移動できる
会場内の通路はとても広いので、ベビーカーのままでも移動出来ます。
但し、地面が芝生であるため、少しボコボコしていますので注意して下さい。
授乳室やオムツ交換室がある
授乳やオムツ替えが出来るスペースはあるか…子連れで屋外のイベントに出向いた際、最も心配な点の1つと言えるでしょう。
まんパクには、授乳室やオムツ交換室がしっかり備えつけられています。
私も双方利用しましたが、中も綺麗で快適でした!
昭和記念公園の探索も忘れずに!
折角子連れでまんパクに行ったなら、是非昭和記念公園内の探索も楽しんで下さいね!
昭和記念公園への入園は有料(15歳以上の人は450円)ですが、お金を払っても入園する価値のある公園だと私は思います。
※「え、まんパクも昭和記念公園内でやっているんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、まんパク会場であるみどりの文化ゾーンは昭和記念公園の有料エリア外にあるのです。
なお、まんパク開催期間中は、「まんパク&昭和記念公園特別セット券」という入場券が売られています。
まんパクと昭和記念公園の入場券をそれぞれ別に購入するより少し(200円ほど)安くなりますので、お得ですよ!
昭和記念公園の中には、大きな原っぱ・子供が遊べる遊具が置いてあるエリアを始め、様々なエリアがありますが、個人的なおススメはお花を見ることです!
私が遊びに行った日は、「花の丘」というエリアにてシャーレポピーが満開でした!
一面に広がるポピーが真っ赤な絨毯のよう…
想像以上に広大で圧巻でした。
今年(2018年)、シャーレポピーは5/20(日)で終了してしまいましたが、「花の丘」では、秋にはコスモスの絨毯が見られるそうです!
楽しみ!絶対見に行きます(笑)
「花の丘」以外にも、園内の至る所にお花が咲いています。
下記写真は、「みんなの原っぱ」西側にあるブーケガーデンの様子です。
様々な種類のお花が咲いていて鮮やか!
園内のどこで何の花が見頃を迎えているかは、公式ホームページにて確認できます。
花摘み体験をやっている日もありますよ!
都内でこれだけのお花に触れられる場所は滅多に無いと思うので、是非お子さんとお花を楽しんで下さいね!
因みに、昭和記念公園は想像以上に広いです。
総面積は東京ドーム40個分もあるとか…。
闇雲に歩くと大変なことになるので、園内マップをしっかりチェックし、どこに向かうか決めてから動くことをおススメします。
公園内を巡回しているパークトレインも上手く活用して下さい。
有料ですが、移動がぐっと楽になります。
ベビーカーも乗せられますよ。
※余談ですが、まんパク会場の目の前に、広い芝生スペースがあります。
この芝生スペースは、昭和記念公園の有料エリア外ですので、無料で入れます。
「お金を払ってまで公園内を探索しなくても良いや…」という方は、この芝生スペースで子供たちと遊んだり、のんびり過ごすのも良いと思います!
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子連れまんパクをより快適に楽しむための2つのポイント
持ち物
実際に子供を連れてまんパクへ行ってみて、持って行った方が良いなーと思うものがいくつかありましたので、ご紹介します。
・子供用食器
屋外のイベントですし、取り分け用の食器等はありませんので、持参した方が良いでしょう。
・飲み物
まんパク会場内にドリンクを販売しているお店は多数あります。
とっても美味しいフルーツを使用したジュースもありました。
もちろん、ペットボトルの飲み物も購入可能。
ですが、お値段は200円ほどと高額ですし、種類もさほど多くありません。
子供にフルーツジュースを何杯も飲ませる訳にはいかないですし、子供がいつも飲んでいるお茶などを外から持ち込んだ方が良いでしょう。
食べ物の持ち込みは禁止ですが、飲み物の持ち込みは認められているそうですよ!
・レジャーシート
本記事冒頭で「会場中央にいくつかある白い屋根のテントは休憩スペースで、中にはテーブルや椅子が並んでいて、食事を楽しめるようになっている」と書きました。
この白い屋根のテントについて、少し情報を訂正します。
厳密に言いますと、
・中にテーブルと椅子が置いているテント
・中にテーブルだけが並んでいるテント
・中に何も置いていないテント
などがありました。
テーブルだけが並んでいるテントでは、皆さん立食形式で食事を楽しんでいました。
では、何も置いていないテントは何のためにあるのか。
それは、そのテントの下にレジャーシートなどを敷いて、ピクニック形式で食事を楽しむためです!
少し見にくいですが、下の写真のような感じです。
テント内に設置されたテーブルや椅子は大人向けの高さのものばかりなので、子連れの方はこちらのテントの中にレジャーシートを敷いて食事をした方が快適に過ごせると思いますよ!
・ウエットティッシュ
屋外で子供と食事する場合の必需品ですが、何とまんパクでは、入場時にこれが配られます!!
ロゴ入りウェットティッシュ!
本当にありがたいですよね!!
枚数はそこまで入っていないので、念のため自宅にあるものも持参した方が良いかと思いますが、万が一忘れたときでも安心です!!
・帽子や上着など
5〜6月…寒暖差が非常に激しい時期ですよね。
よく晴れた日の昼は暑くなるので、熱中症対策に帽子は欠かせません。
また、少し遅い時間に来場予定の方は、防寒対策として上着やブランケットを持参しておくようにしましょう。
電子マネー
屋外のイベントではかなり珍しいと思いますが、まんパクの屋台では電子マネーが使えます。
Suica・PASMO・nanaco・WAON・楽天Edyなど、使用できる電子マネーの種類もかなり豊富。
電子マネーを使用すれば会計がグッと楽になりますので、チャージして行かれることをおススメします。
終わりに
余談ですが…まんパクの公式キャラクターは「ぽぅ」ちゃんと言います。
可愛い!笑
こちらも子供受けしそうなキャラクターですね!!
会場内を毎日お散歩しているそうですので、運が良ければぽぅちゃんに会えるかもしれません!
子連れでも楽しめるイベント、「まんパク」。
本記事ではまんパクで食べられる食事については触れていませんが、どれもこれも美味しいものばかりでしたよ!
人気メニューや私が遊びに行った日の混雑状況については、以下の記事にまとめています。
【東京・立川】「まんパク」の土日(休日)夕方~夜の混雑状況は?人気メニューはこれ!
皆さんも、是非遊びに行ってみて下さいね!